2013年12月16日月曜日

NHK放送センターへ社会科見学?!に行ってきました☆

2013年12月16日(月)10:30 私たちはNHK放送センターの西口玄関で、ある方と待ち合わせていました。
約10分前に到着した私たちは、人の流れに沿って入口を入り、手続きを済ませると、黄緑色の「一日入館証」を手渡され・・・首から下げて、所定の位置に「ピッ」と当て、中に入りました。

ソファーで待っている間に「あさイチ」のブースから出て来られた井ノ原さん(イノッチ)が目の前を通り過ぎるのを一瞬ですが、確認できました。
お迎えに来て下さったのは・・・・、そうです!「ひるまえほっと」でお世話になったリポーターの井上さんです!

9月27日(金)の放送後、井上さんより「渋谷に来られることがあったらご連絡下さい!NHK内をご案内させて頂きます(^^)」という有難いお葉書をいただいていたのですが、柳さんと私の日程調整がつかず・・・、2か月半も経ち、本日となりました。

井上さんのご案内で本屋や食堂の前を歩き、エレベーターで2階へ上がりました。NHKのニュース報道フロアを通過した先に、首都圏放送センターのスタジオがありました。ニュース報道フロアは何とも緊張感のあるフロアでしたので、足取りがだんだん速くなりました。その後、見覚えのある色調の「ひるまえほっと」のセットが目に飛び込んできて、番組名と同様に「ほっと」しました。

本番前のリハーサル中に、井上さんが私たちを紹介して下さったのですが、柳さんを見るなり、「もうマンホールの切り絵終わったの?」と質問して下さるスタッフがいらして、本人も「まだ、いまも(続けて)やってます!」と喜んで答えるやりとりが見られました。その他、私たちがお会いするのは初めてなのですが、すでに番組放送でご存じなため、積極的に近づいて声をかけてくださるスタッフもいらして、とても恥ずかしいような、嬉しいような、不思議な感覚でした。

本番は午前11:05~11:54。大小たくさんのテレビ画面に囲まれた別室で鑑賞させていただきました。スタジオのカメラは全部で4箇所設置されており、4種類の画面を同時に見ているチーフスタッフがその都度どのカメラの映像を採用するかを決めているのですよ~との説明を受け、毎回、瞬時の判断を下すのは至難の業だろうなぁ・・・と思いました。

ひとつの番組を制作するためには、主役の方々の確かな技量や魅力だけでなく、より多くの脇役の方々の技術力の高さや絶え間ない尽力は不可欠であり、井上さんの「一人じゃ何もできない」とおっしゃっていた言葉の意味(重み)がひしひしと伝わってきました。みなでひとつの番組に向かって力を合わせて作り上げていくからこそ、連帯感が生まれ、視聴者の方々にもその感動が伝わるのだということがとてもよくわかりました。
本番放送後すぐにスタジオにて行われた、立ちながらの「反省会」も垣間見させていただきました。ほんの数分間でしたが、それぞれの立場で感じたことを情報交換されていて、これもよい番組づくりには欠かせないのだろうぁ・・・と痛感いたしました。

最後に、井上さんは私のわがままを快く叶えて下さいました。
それは、スタジオでの記念撮影です。なんと・・・撮影者の井上朋子さんは、5枚も連写して下さったのです・・・その中のベストショットをお見せします↓


左から、キャスターの三好正人さん、切り絵作家の柳翔太郎、支援者の石田、リポーターの勝田真季さん


記念撮影のあとは、食堂を三か所ご案内していただき、最終的には麺類のお店で天ぷらそばをおいしくいただきました。帰りは、正面玄関から帰り、NHKの外観を撮影しました。



今日の貴重な体験を胸に、また明日からも「ほっと」する瞬間を大切に前向きに過ごしていきたいと思います。

井上さんを始め、「ひるまえほっと」の関係者の皆様、今回もまた貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。「また、いらしてくださいね!」のお言葉もとても嬉しかったです☆

今後とも柳さんの作品の魅力が一人でも多くの人に届きますように。。。見守っていて下さい!
どうぞよろしくお願いいたします。



柳スタジオ
プロデューサー

石田貴子





2013年11月27日水曜日

秦野のぎゃらりーぜんにて『気づきの時』展 始まる!

2013年11月27日 小田急線秦野駅から徒歩15分(秦野駅南口よりバス2番線「日赤病院前」徒歩2分)のところにあるぎゃらりーぜんにて『気づきの時』展が始まりました!

十全堂薬局ビルの階段を上り、2階の広いスペースに11名の若いアーティストたちの作品が展示されています。

柳さんの作品は新作2点を含め、計6点展示中です!


新作 『秦野のマンホール』


展示風景は以下のとおり↓(撮影:柳翔太郎)



作品展示だけでなく、ポストカード(1枚200円)やクリアファイル(1枚500円)も販売しています。


展覧会は12/2(月)まで開催しています。(2日は午後より、柳さん本人も会場にいます!)この機会に是非、お立ち寄りください。そして作品からのエネルギーを感じとっていただけたら幸いです。



☆印がぎゃらりーぜんです。薬局の駐車場も使用できます!



柳スタジオ
プロデューサー

石田貴子

2013年9月28日土曜日

NHK『ひるまえほっと』をご覧になった方々のご来場が続いています・・・

2013年9月28日(土)ハンディがある人も、無い人も一人ひとりの熱く、自由な表現を紹介する個人公募展である『第1回アールブリュット展』は、藤沢宿 蔵まえギャラリーにて2日目を迎えました。
入口の手書きの看板が目印です!
 
 
場内に入って見ると。。。すぐに椅子に座りながら鑑賞できる土間ギャラリーがあり、
 
 
 
靴を脱いで“こあがり”の部屋に入ると、ユニークな立体作品たちが出迎えてくれました!
おや?画面の左奥の金庫の中にも何やら作品が・・・
 
 

おかげさまで昨日放送のNHK『ひるまえほっと」をご覧になった多くの方々が、柳さんの切り絵の最新作を一目見ようと、来場されました。なんと藤沢の地元の方々だけでなく、東京や横浜方面からはるばるお越しの方もおられました。そんな柳さんの最新作『東京駅丸の内駅舎』は、さらに一段上がった畳の間に展示されています。
 
 

どの作品か、わかりますか??
わかった方も、実物の迫力はやはり写真ではお伝えしきれませんので、ぜひぜひ10月3日(木)の17時までに藤沢宿 蔵まえギャラリーへお越しください!!柳さんが初めて4枚の切り絵を貼り合わせて作り上げた大作となっています。そして、夕日に照らされた『東京駅』を表現するために、思い切ってバック全面にオレンジ色を採用したのも、今回が初めてです。9月30日で21歳の誕生日を迎える柳さんにとっては20歳を記念する最後の作品となりました。お越しのお客様には、心ばかりのお礼としてお茶をお出ししています。落ち着く“畳の間”(10帖+8帖)の中でゆっくりとくつろぎながらご鑑賞いただけたらと思います。

その他、“蔵ギャラリー”にも素敵な作品が展示されていますが、こちらは来てからのお楽しみとしましょう。


蔵まえギャラリーには、柳さんの作品も含め、120点もの作品が、それぞれの作品が生きる空間に展示されています。

ぜひ、探検する気持ちで、アートを楽しんでみてください!

最後に、NHKの放送を見逃してしまった。。。というお客様のために、NHKのホームページをご紹介します。達人の技と情熱に迫る『今週の○○』コーナーをクリックしてみてください!http://www.nhk.or.jp/shutoken/hirumae/

『ひるまえほっと』の番組専属リポーターの井上朋子さんの書かれた『編集後記』も楽しめますので、ぜひご覧くださいね!


それでは、明日からのご来場もお待ちしています☆


柳スタジオ
プロデューサー

石田 貴子

2013年9月27日金曜日

第1回湘南アールブリュット展にて最新作が見られます!!



 
 


最新作『東京駅丸の内駅舎』





第1回湘南アールブリュット展が、本日より10/3(木)まで、藤沢宿の蔵まえギャラリーにて開催中です!
 
最新作のほか、『雷門』『藤沢のマンホール』も出展しています。ぜひ場内を探してみてください☆
 
 
 
関連イベントもあります!
 
●ワークショップ 古代色に染める、綿ストールと麻のタペストリー 藍(青)・楠(橙)・ベンガラ(赤)染め体験
 9/28(土) ①13時~ ②14時~ ③15時~
 参加費 1500円 各回8人まで  要予約
 
アーティストトーク & アールブリュットの作家さんお茶会
 9/29(日) 15時半~17時まで
 一般 参加費 500円   出品作家は無料  要予約


みなさんお誘い合わせのうえ、蔵まえギャラリーまでぜひ足をお運びください↓
http://www.geocities.jp/a_whto/




 
 
 
 
 
柳スタジオ 
プロデューサー
 
石田 貴子
 
    


2013年9月7日土曜日

第一中学校にNHKの取材がやってきました!!!

2013年9月7日(土)柳さんは母校の第一中学校で開催される第15回コミュニティー・サタデーの『切り絵講座』の講師として、招かれました。今年で講師を務めるのは3回目となりましたが、今回はいつもと様子が違います。そうです!NHKの首都圏放送センター「ひるまえほっと」の取材班が渋谷からやってきたからです!
まずは、校門へ入るシーンの撮影。最初はカメラを意識しすぎて振り返ってしまいNGでしたが・・・、TAKE2でOKをもらいました!

9:00 美術室に入ると23名の生徒たちが待っていました。
そんな中、いつも以上に緊張しながらの自己紹介をし、本時の授業ではまず、柳さん自身が第一中学校で最初に取り組んだ『亀』の切り絵を全員に切ってもらうところからスタートしました。


その様子をちょっと覗いてみましょう・・・


最初に、取材班に囲まれた生徒の制作風景  シーンと静まりかえった中にも集中力が感じられます・・・
 



正面から見るとこんな感じでした!




ひとつ完成したところで、リポーターの井上さんより
インタビューを受けている生徒もいました!



9:20ごろ まだ切り途中の生徒もいましたが、完成した生徒も出てきたところで、柳さんから改めて切り方のポイントの説明がありました☆
 
 
 
☆ポイント1☆ 小さいところから切る   ☆ポイント2☆ 紙はひっぱらない
     ☆ポイント3☆ 一本の線は一回で切る         ☆ポイント4☆ カッターは鉛筆を持つように
 
 
 
 

時には・・・刺激を与えないように・・・
ただただ見守る柳さんの姿も見られました




11:00ごろ 制作終了の合図とともに、作品を前に持ってくるように指示。その中から、柳さんの感性で選んだ作品を手にしながら、「ここの部分はきれいに切れていますね!」等などコメントを伝えていました。
 
 
 
 
最後に・・・、柳さんよりこんな言葉がありました。
『僕も制作する時には2~4時間集中して切りっぱなしのことがよくあります。
今日はみなさん肩や腰が痛くなったと思いますので、よく伸ばしてください』
 
 
 
 
 
すると、その言葉を受けて、こんな素敵な生徒代表の言葉をいただきました。
 
 
 
『今回僕たちは切り絵の経験がほとんどなかったため、難しかったです。
でも柳先生が丁寧に教えてくださったのでわかりやすかったです。
来年ももし講師として来て下さることになれば、
今の私たちにして下さったように切り絵の楽しさを伝えてあげてください。
本当にどうもありがとうございました☆』
 
 
 
 
今回も『講師』という貴重な機会を与えて下さった、第一中学校の教職員と生徒の皆様に心から感謝しております。そして、NHK首都圏放送センター「ひるまえほっと」の番組専属リポーターの井上さんをはじめ、カメラマンの渡辺さん、音響の佐藤さんには、柳さんの活動をここまで深く応援し心温まる取材を重ねて下さったこと、大変感謝しております。
 
今後とも後輩たちに勇気を与えられる存在として活躍できること、そしてアーティスト柳翔太郎の更なる成長を願って☆
 
 
 
 
 
放送日は9月27日(金) 
NHK総合テレビ(関東地域のみ)
午前11:05~11:54(の中の、『今週の○○』コーナーにて5~6分放送予定です!)
 
テレビ放送もまた、ご期待ください!!!
 
 
 
 
 
 
柳スタジオ プロデューサー
 石田貴子

 
 
 

 

 
 
 


 
 

2013年6月13日木曜日

朝日新聞の神奈川県版に掲載されました!

2013年6月13日(木)柳さんの記事が朝日新聞の朝刊に掲載されました!しかも神奈川県版に、です!紙面は以下のとおりです。


 
 
この記事を完成させるにあたり・・・、
アツギ・ミュージアムホテルに何度も足を運んで作品を鑑賞していただき、2時間以上もの時間をかけて、丁寧な聞き取りと写真撮影をして下さった 朝日新聞社 厚木支局の記者 米澤信義さんに心から感謝しております。
 
 
文面にある「マンホール」の最新作『厚木のマンホール』が6月10日に完成しました!只今、展示中です。1作品6000円で注文を受け次第、本人がカッティングいたしますので、3日程度お時間をいただきますが、会場でお気に召したお客様はその旨、ホテルスタッフへお伝えください。
 
『厚木のマンホール』
 
 
 
個展を開催してから13日が経ちましたが、おかげさまで連日温かい反響をいただいております。30日まで開催しておりますので、興味のある方は、是非、お近くで切り絵の実物をご鑑賞いただけたらと思います。引き続きよろしくお願いいたします。
 
 
柳スタジオ
プロデューサー
 
石田貴子










2013年6月1日土曜日

アツギ・ミュージアムホテルにて6回目の個展をスタートさせました!

2013年6月1日(土)いい天気の中、小鮎久保バス停から看板を頼りに3分ぐらい歩くと、視界がぱっと開け、アツギ・ミュージアムホテルがこんな風に見えました。


徐々に近づいていき、


階段を上ると・・・


入口に辿り着きました!


さぁ、いよいよ展示開始の朝8時です。
初めての場所での開催時には、いつも展示に時間を要します。とくに今回の壁は慣れていない(釘や画鋲やガムテープの使用ではなくフックで固定するタイプ)の穴の開いたべニア板だったため、柳さんはあれこれ試行錯誤しながら展示しました。




10:30 個展開始とともに、最初のお客さんがみえました!「今朝、市民かわら版を見て、作品をぜひ見たいな・・・」と思ってきたんです!と嬉しい第一声のお言葉をいただきました。





「すみません。まだ展示が間に合っていなくて・・・」と私が謝ると、「いいえ、作家さん本人が展示している姿も貴重です。初日か最終日ならお会いできるかな・・・と思っていたのですが、本当に本人にお会いできて嬉しいです!」とまたまた、嬉しいお言葉をいただきました。

柳さんにとって、切り絵の題材を探しに電車に乗って取材旅行に出かける時や、気持ちが乗っている状態で切り絵の制作をしている時が楽しい時間なのだそうですが、個展会場で出会う来館者の方々との直接の会話が何より次への創作意欲へとつながっていると毎回感じます。


そんな創作意欲へとつながる会話をして下さった来館者の方々は、その後もほとんど「市民かわら版」を手にし足を運んで下さった厚木在住の方々でした。


「市民かわら版」とは厚木市にある有限会社市民かわら版社が発行している地域密着型のチラシです。今回は編集局長の山本耀暉さんが柳さんの記事も取り上げて書いて下さいました。(ここでお詫びと訂正があります。柳さんの出身地についてですが、茅ヶ崎市生まれ。ではなく、厚木市生まれ、茅ヶ崎育ち。ですので訂正よろしくお願いいたします。また、「マンホールシリーズ」は只今制作中で、展示はしておりませんのでご了承ください。)


「この作品はどれぐらいの時間がかかるの?」等制作時間についての質問に答える柳さん。
別れ際、握手を求められるシーンもありました。



こちらのお客さんには・・・名刺を求められていました!



アツギ・ミュージアムホテルでの個展を開いた先輩の切り絵作家として有名な永田松丸さんとの出会いもありました。思わず、記念撮影をお願いすると、笑顔で応じていただけました。

 永田松丸さん(82歳)と柳翔太郎さん(20歳)


               


『雷門』 柳 翔太郎





『かたつむり』 永田松丸




このようにして初日から多くの来館者の方と直接お話する機会に恵まれた柳さんは6月10日(月)10:30~
厚木・伊勢原ケーブルTVの取材を受けることになりました。また13日(木)には健康づくり大学に合わせて顔を出す予定でおります。展覧会は今月の30日(日)まで開催いたしますので、興味のある方は、ぜひ観にいらしてください。






柳スタジオ
プロデューサー
石田貴子
















2013年4月20日土曜日

グランドプリンスホテル新高輪にて切り絵パフォーマンスを披露

2013年4月18日アメリカ合衆国に本社を置くコンサルティング会社のイベントが、グランドプリンスホテル新高輪にて行われました。


今回のイベント会場が日本となったことから、「日本」をコンセプトに4人のクラフトマンが『切り絵』『着物』『飴細工』『和傘』の技を披露することになり。。。そのうちの、柳さんはなんと『切り絵』のクラフトマンに選ばれ、そのパフォーマンスを見せることとなりました。


大宴会場「飛天」の入口から入り、




「スパイラル アプローチ エリア」の螺旋階段を降りると・・・





柳さんがパフォーマンスをした「 ホワイエ エリア」へ



華麗な「日本の美」の展示もありました





黒を基調とした空間に、14点の切り絵作品を展示しました





会場にみえた外国のお客様は約800名。柳さんは19:30~21:00までの間、日本の『新幹線』の切り絵をカッティング~貼り付けする姿を披露しました。会場には“Wondarful!” “Beautiful!”の声が飛び交い、パフォーマンスの姿を動画で撮影するお客様もいました。


 後方には日本の「夜桜」が見えます・・・




集中してカッティングしています・・・

外国のお客様へ切り絵のポストカードを“Please take  free!”(ご自由におとりください)と伝えたところ、一番人気は『銀閣寺』。次いで『金閣寺』、『東京タワー』、『雷門』の順でした。また、『清水寺のドラゴン』や『マンホール』シリーズ、『小田急ロマンスカー』の他、地元茅ヶ崎の『浜降祭』も人気がありました。やはり外国の方は京都がお好きなんだなーいう印象と、動物や人物など動きのあるデザインを好むのだということがひしひしと伝わってきました。


担当者の皆様、今回柳さんを4人のクラフトマンに選んでいただき、このような貴重な機会を与えて下さり、本当にありがとうございました。また、展示の際に急な変更にも快く対応してくださった大道具関係の皆様や照明担当の方々にも、心から感謝しております。

今回の経験をバネにして、日本の伝統を引き継ぎつつ、さらに斬新なデザインを目指して活動して参りたいと思います。今後とも、応援よろしくお願いいたします。


柳スタジオ
プロデューサー

石田貴子